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Do you ever find yourself enveloped in solitude?
伝えたい事をすぐに届けられる術が増え、いつでも簡単に誰かと繋がる事が出来る昨今。分かり易く、手間が掛からない事が好まれ、矛盾や曖昧さはいつの間にか遠ざけられる世界で、私達は、逆説的に、言いようのない孤独を抱え込むようになりました。「自分の存在意義とはなにか?」「周りに人がいても虚しさを感じる」そんな実存的空虚が心の隙間を支配する。
独りを感じる時はありますか?
だからこそ、敢えて歩みを止めることを選択してみて欲しい。想いだけを残せる花束と手紙を贈るという行為を通して、少しだけ立ち止まってみて欲しいと思っています。
If you were to breathe your last in three days, what would you seek to do?
普段、忘れてしまいがちですが、私達の時間は有限で、過ぎ去った時間は戻ってはこないということ。仮に3日後にその時間が尽きるとしたら、残された時間で何をしたいですか?少し立ち止まってみると、本当に大切にしたい人や守りたいことが見えてくるはずです。
3日後に生を終えるとしたら何をしますか?
Do you ever find moments to stand still amidst the hustle of daily life?
立ち止まってみると、これからの不安や、現在の自分に対する虚無感が襲ってくる事があるかもしれません。自身と向き合う事が怖く、あえて忙しく予定を詰め込んでいるやもしれない。そんな時は今の「私」を誰に覚えておいてほしいか、考えてみてください。誰かの中に私が存在する。そんな、特別な人の記憶に残り続ける事が私たちの尊厳に繋がっています。
日常の中で立ち止まる時間はありますか?
Is there someone to whom you long to convey the unspoken words that linger in your heart?
花束には実用性がないかもしれません。であるからこそ自然と人の想いがのるのだと思います。故に花束を贈るということは、少し勇気が必要なことなのかもしれません。花束を送りたいと、そう思う時、少し勇気を出してみてください。想いを届けるだけでなく、贈る方を特別な人へとしてくれます。そしてきっとあなた自身の源になることでしょう。
普段伝えらない言葉を伝えたい人はいますか?
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